中期3ヵ年経営計画PLAN

    2022年3月期~2024年3月期

    (1)定量目標(2024年3月期)

    規模 営業収益
    営業利益
    経常利益
    7,800億円
    290億円
    310億円
    経営効率 ROE
    ROIC
    D/Eレシオ
    9.3%
    6.3%
    0.6倍

    (2)戦略目標

    コネクト2030~商品・顧客・社会を繋ぐ

    (3)重点施策

    1. 商品力の向上

      1)「デスティネーション・ストア」への転換推進
      • スーパーマーケット事業の既存店改装実施(年間約30店舗)
      • 商品知識・販売技術を習得する研修の拡充
      • エキスパートを育成・処遇する人事制度の運用
      2)製造機能の強化
      • グループ製造機能の商品開発プロセスの見直し
      • 設備入れ替えによる品質・生産性の向上
      3)サプライチェーンの情報連携
      • データHUBの導入や登録情報の精度向上
    2. 顧客との接点強化

      1)EC戦略の推進

      2)LuVitカード・アプリの活用

      • LuVit会員情報に紐づいた購買履歴情報(ID-POSデータ)を活用したデジタル販促、テスト・マーケティングの実施
      • アプリの機能強化による予約販売・業態間連携、決済多様化への対応
    3. 生産性の改善

      1)ローコスト経営への基盤形成
      • 店舗のスマート・デバイス環境整備
      • RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)やAI活用による業務の自動化・簡素化
      2)資産効率の改善
      • 店舗資産の有効活用やグループ企業間の機能統合

    (4)サステナビリティ・マネジメント

    1. グループ・ガバナンスの強化

      1)取締役会の実効性向上

      2)グループ企業に対する監督強化

    2. 脱炭素化社会の実現  食品廃棄物の削減

      1)自社拠点CO2排出量 10%削減(20203月期比)

      2)食品廃棄物発生量 35%削減(2017年3月期比)

    基準 2024年3月期
    脱炭素化社会の実現 自社拠点CO2排出量〔電気由来〕
    233,486t
    (2020年3月期実績*)
    〔電気由来以外も含む〕
    10%削減
    (2020年3月期比)
    食品廃棄物の削減 食品廃棄物発生量 18,983t
    (2017年3月期実績)
    35%削減
    (2017年3月期比)

    注:*連結営業収益84%以上を構成する16社を対象に算出。

    (5)財務政策

    1. 事業ポートフォリオ・マネジメント

      • 持続的な収益性改善が期待されるスーパーマーケット事業を柱に、効率性の高いホームセンター事業とともに安定成長を図ります。
      • ドラッグストア事業の収益性はまだ低いものの、商品調達・開発でスケール・メリットが享受できるよう、当面は設備投資に資金を振り分けます。
      • 新型コロナウイルス感染症の影響を受けたスポーツクラブ事業は、健康増進という価値提供で顧客との接点を形成する位置づけから、収益適正化に向けて構造改革を更に進めます。
    2. キャッシュ・フローの創出と成長投資

      • 2024年3月期までの3ヵ年累計1,000億円以上の営業キャッシュ・フローを創出します。
      • M&Aを除き、2024年3月期までの3ヵ年累計850億円程度の設備投資を行います。
      • 設備投資の内訳は、新店投資45~50%、既存店投資35%程度、DX関連を含むその他投資15~20%程度とします。
    3. 財務規律

      • D/Eレシオ0.6倍を目処に、有利子負債を圧縮します。
      • 資金調達バランスの変化を踏まえ、経営効率指標として新たにROICを採用し、資本コストをより意識した経営を行います。
    4. 株主還元

      • 従来からの配当方針*に基づき、配当性向25%を目処に、安定的かつ継続的な利益還元を行います。

        *「今後の長期的・安定的な事業展開に備え、企業体質の強化のために内部留保を高めつつ、株主各位に対して、安定的かつ継続的な利益還元を行うことを基本方針としております。この方針に基づき、連結配当性向25%を中長期的目標としております。」

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